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ワサブローを聴く

茨木のり子「わたしが一番きれいだったとき」
先ずは、朗読には定評のある加賀美幸子さんの朗読をお聞きください。

そして、ワサブローのおしゃれな歌声に酔いしれてください。

ワサブローの歌うシャンソンに出会ったのは、半年ほど前のローカル放送で
与謝野晶子「君死にたまふことなかれ」を聴いたときでした。
日露戦争に出征し旅順口で死に向かい合っている弟に、生きて帰れ、無意味な
戦争の犠牲者になるなと・・・
ワサブローの歌う「君死にたまふことなかれ」は、深く心に刻み込まれました。
民謡も嫌いじゃないが、詩を朗読しているようなシャンソンは文化を感じるね などと
訳の分からないイメージが脳裏を交差して、散らばったCDの中から金子由香利やらのシャンソンを見つけ出して聴いたりしました。

ところが、先日NHKラジオ深夜便でワサブローの歌う「わたしが一番きれいだったとき」が流れてきました。あれ~ワサブローだ!ふつふつと以前聴いた「君 死にたまふことなかれ」が思い出されました。
続けて2曲も聴くなんて、これも運命の出会いです。

いまでは、フィットネスクラブに足繁く通い、ランニングマシンに乗り20分、30分と早足のウォーキングで、軽やかにステップを踏んでいる時に、心地よく 耳にはいりこみ鼓膜が震えてきます。

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               ワサブロー「わたしが一番きれいだったとき

日本人の詩にパリのエッセンスを散りばめたワサブローの歌は
記憶の片隅においてあるパリを思い出させます。

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思いがけない電話

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とあるクラブに所属している。
そのクラブで体験談を1600字以内でのエッセイ募集の案内が貼られていた。

体験!それについては、人並みに体験をしていたので体験をもとに書いてみようと思い
締め切りは12月10日だったので、締め切りギリギリの9日に書いてメールで送った。
読み返しもしない書きっ放しで送信をクリックした。
誤字脱字は、アトノマツリ 推敲って必要ですよね
狙いは当然のことのように金一封をわが手中に・・・と思っていたが、年末の慌ただしさも重なって
忘れていた。

先日、遅くに携帯の着メロ(黄昏のワルツ)が鳴った。
登録されていない番号だったので、誰だろうと思いつつも電話に出た。
「○○支部で事務を担当しています 斉藤です」
「●●さんの携帯で宜しいでしょうか」ときた。 はいそうですが・・・。
「本部に作文を送られましたよね」 エッ! 作文? あ~思い出したが、作文か、
作文と云われれば、作文には違いないが・・・。
「はい」
「本部からの連絡で、冊子に載せてもいいでしょうか」それと
「載せる場合に、氏名と顔写真も載せて良いでしょうか」と来た。

エッ!冊子に載るの?
忘れていましたが、どんな事を書いたのでしょう。
内容すら覚えていません。
そして、冊子に載るのは構わないし、氏名は良いですがみっともない顔写真はお断りしますと念を押した。

全国で支部が80ほどあるようです。
誤字脱字はみっともなく恥ずかしいので添削できるのか
どんな冊子になるのか気にもなるが、所詮、作文ですから、気にしなくても良いか
いや~冊子より金一封はどうなったのかなぞ、もし。

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オーシャンズ

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話題のオーシャンズを観て来た。
こどもを引き連れた家族連れや、ご夫婦が肩を並べてゾロゾロと
八分ほどの入りでしょうか

母なる海の生き物について迫力ある映像が迫ってくる。
海は突如として怒り狂って飛沫をあげて襲ってくるが、海の中は静かな世界が広がる

古代からの生き残り、ウミイグアナが、何か語りかけるように泳いでいく。
海としての宇宙の謎解きが始まります。

イルカが群れをなして飛ぶように泳いでいきます
行き着く先には、数万匹はいると思われるイワシの大群がいる。
イルカはイワシの群れに突撃する
海の上では、数千羽の水鳥たちが海面に上がってくるイワシを待ちうけ飛び込む
熾烈な戦いを繰り広げている
逃げ惑うイワシに勝ちはありません ただただ逃げる、弱いものはいつの世も逃げるだけ。

ウミガメが孵化して海に向かって生き延びようとするが、孵化を待ちかねたように
グンカンドリが襲ってくる
生存を賭けた弱肉強食の世界。

鯨の生態、オットセイのこどもを狙うシャチの攻撃
南極ではペンギンやセイウチの生態を追いかける セイウチの子どもを抱きかかえる母親の愛情には泣ける。
北極では融けていく雪の上で白くまが生き残りを賭ける

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日本では、佐渡に生息するコブダイが映し出された。
コブダイはハーレムを作り、縄張り意識が凄いと 佐渡に行って見たくなります。

半年年ほど前だったか、ローカル放送で佐渡にいるコブダイの特集があって
オーシャンズでの撮影風景をドキュメントとして流していた。
この時に、上映が決まったら観たいなと思っていたんです。

しかし、きれいさだけを映し出しているわけではない。
この映画は海の生き物を通して、自然界の環境破壊を訴えている。
メッセージムービーなのですが・・・
温暖化で生き物の聖域とされた南極や北極の氷が解けて生態系が失われていく
至るところの海では、定置網が張り巡らされ生き物の自由が奪われていく
ただ、環境に関する演出が過度にあり、日本をターゲットにしていると云われなくもないと感じた。

絶滅品種が多くなり、あと数年で種の保存が途絶えてしまう。
人間の欲望が種を滅ぼしていく
何かを訴えようとするオットセイの愛くるしい目に心は奪われるが
生き物たちの訴えようとする叫び声に人間は耳を塞いでいる。

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草間彌生ワールド

Penが送られて来た。草間ワールドが広がっている。
草間彌生の名前を知ったのは、入社2年目だったか3年目だったかと思う。ずいぶんと昔の話です。

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世はまさにサイケデリックが大手を振って世の中のデザインを凌駕していた。
東京に出てきたときはそれほどでもなかったが、新宿駅前ではヒッピーなる、にわか種族が出現していて自由を闊歩していたと聞く。ヒッピー族に会いたかったが突如として消えたようです。

サイケデリックは反戦のシンボルデザインの要素が強くて、サイケデリックが衰退しても横尾忠則氏をはじめ多くのデザインだけは生き残っていた。

そんな中、アメリカから反戦活動家として日本人の名前が飛び込んできた。
全裸集団を引き連れて反戦集会を開いていた活動家が草間彌生、その人だった。当時の日本では全裸の写真はご法度だったので、全裸集会にお目にかかったことはない。

全裸集会で脚光を浴びた草間彌生氏はことあるごとに、「人の体はこんなに美しいのになぜ戦争へ行って死なせるのか?戦争とフリーセックスのどちらが良いと思いますか?」と説いていた。

草間彌生と云えば『水玉』。なんでも水玉です。シャボン玉です。それも圧倒的な存在感のある水玉模様です。

だいぶ前になるが、信州松本にある松本市美術館に行ったことがある。この美術館には草間彌生の生まれ故郷としての、つながりで若かりし頃の作品が展示されていた。前衛芸術としての絵を見ると、どうしても岡本太郎のイメージが脳裏を占領していたが、同じ前衛芸術でも天真爛漫の水玉いっぱいのアートにはビックリしたことを覚えている。
水玉を小さく小さく、もっと小さくすると点描になるのかな・・・点描と云えば岡鹿之助を思ってしまいますが。

              『NO.2』

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リーマンショックで尾を引き景気が落ち込んでいる今の世で、時代を超え1点の芸術作品が高値で取引された。2008年クリスティーズで草間彌生が1959年に描いた油絵「NO.2」が破格の5億5400万円で落札されたのでした。

この絵は、白い無限の網として水玉のネガポジで描かれていて、3Dを見るようにじっくりと焦点を合わせると、あたかも幻覚に襲われそうになる。草間彌生が世界で認められた作品だったようです。

「≒草間彌生 わたし大好き」 主演 草間彌生  監督 松本貴子
でドキュメンタリーの映画もあるようです。DVDでも買おうかなと思っています。

Penに載っている未発表作品の数々。

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織り成す雪もよう

ヘンデル「サラバンド」。この曲を聴くと、大いなる自然の中に身を置いているイメージがあります。
雪の造形で織り成す雪模様を眺めていると、雪が大地に見えます。雪の大地にいる人間はゴマ粒の大きさだと面白いなといつも考えています。ゴマ粒の人間が雪の頂上を目指して登る姿が想像します。
壮大なロケーションの世界です。
そんな時にはサラバンドが流れてきます・・・と、思っている私がいます。

太陽の光が燦燦と雪の大地を照らし
眩いばかりの白の世界

いくたびも 雪の深さを 尋ねけり         正岡子規

ありたけの 木を眠らせて 山に雪        山川雅舟

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雪の壁

寒波襲来の予報は見事に当たった。深夜に足あとを忍ばせお見えになった雪神雷神は二日ほど居座り、大変な雪を置き土産に立ち去っていかれた。
見渡すかぎりの米どころ平野は突如として現れた雪の壁によって姿を消した。

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ゆうゆうの片側二車線の幅員は雪の壁によって幅が狭くなり、片側一車線に変更された。コンクリートの道には雪が覆い被さり道の境界線が無くなっています。

のんびりとしたドライブ空間は、雪の壁によって遮断されています。壁の向こう側はどうなっているのでしょうか。雪を隠れ蓑に何か秘密が隠されているのかも知れません。

壁と云えば・・・。
昔むかし、染色見本市が西ベルリンで開かれた。会社では染色を担当していた窓際の私は指名を受けて西ベルリンに飛ぶことになった。まだ米ソを中心に東西には境界線があった冷戦時代の話である。
日本を象徴する鶴のマークに乗って西ドイツの首都ボンに降り立った。見るからに重厚堅固な建物が林立する街並みを見て頑固親父の国であることを認識した。

ボンから離れ小島となった西ベルリンに行くには、飛行機しか手立てがなくて、それもドイツが誇るルフトハンザは飛ぶことが許されていなかった。敗戦国の悲哀は自国の領空をも飛ぶことが許されていなかった。
今では、消滅してしまったパンナムに乗って西ベルリンに着いた。
西ベルリンは四方をコンクリートの壁で囲まれていて、まるで動物園の檻の中で生活しているようでもあった。
染色の見本市を終えて、許可が下りたので東ベルリンに観光でもしましょうかと。

東ドイツ観光ツアーのバスに乗り込むと、すぐに東ベルリンの監視官が乗り込みカメラ・携帯ラジオ等機器は持ち込み禁止だと云って回収していった。
国境のゲートを潜ると、そこにはベルリンの壁が長く長く続いていた。
ベルリンの壁はひとつかと思っていたが、壁は20メートルほどの幅で、もうひとつ出来ていたのにはビックリした。そして、20メートルほどの幅の中に獰猛なドーベルマンが放し飼いされていた。
身が竦む思いであったが、観光で回った市中で東ベルリン市民が、何か寄こせ、金をくれ!とせがむ様子が悲しかった。

韓国と北朝鮮との国境を示す38度線にも同じになっているのかな・・・。
イスラエルがパレスチナ人民をとてつなく高い塀で囲っている。同じ人間を
なんと思っているのだろうか

人間としてこの世に生まれて来たのに、一握りの悪代官に牛耳られる世の中が、なんだかとても悲しい。

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降っては降ってはずんずん積もる

大変な寒波が襲ってきました。

雪の準備はしていたのですが、夕方から降り始めた雪は見る見るうちに
積もり始め、タイヤが埋まった段階でやおらスノーダンプを取り出して雪かきを始めたのですが、掃いても掃いても追いつかず諦めました。

ついには車の半分が埋まってしまいました。
長靴がズボズボと入っていきます。
短時間で70センチの積雪は、このまま降り続けると2メートルは降りそうだな
住宅地の除雪は、幹線道路に比べると後回しです。
出れない・・・
明日は、会議があって休めない。それも議長役・・・

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             3時ごろの玄関

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            7時ごろの玄関

あれ~!私の車が・・・万事休す

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教訓は生かされるのか

以前、観たyoutubeの動画で面白いと思った。あまり意味を分からずパロディとして楽しんだが、思いもかけずに2010年クラウドコンピューティングはどうなるのか?の特集の中で取り上げられている。
久しぶりのお目見えです。

YouTubeで大ヒットした『United Breaks Guitars』
ユナイテッド航空が、ある乗客の大事なギターを壊してしまい、壊したことに首を振り、あまつさえ弁償を拒んだ。
腹の虫が治まらない乗客は、自ら立ち上がり事件を揶揄したミュージックビデオを作成してyoutubeに流した。カントリーの大御所ケニー・ロジャース風 な軽快なリズムに乗り、この動画はyoutubeにおいて700万回近くも視聴され大ヒットして、ユナイテッド航空には非難の声が集中して信用を失った。

JALは厳しい環境に立たされているが、救いの手は思いやりの心ではないだろうか。
元来日本人が持っている気遣いを大いに期待したい。
情けをかける判官贔屓と云う言葉もあります。
Twitterやらブログで、個人的主観であっても瞬時に世界に配信される今の世の中。
心としての配慮を忘れると、大変なしっぺ返しにあう。教訓になりえるのか

この動画は、パロデイとして楽しむことも出来ますし、他山の石として深く反省することも出来ます。

出張・旅行には必ずパソコンを持参しますが、怖くて荷物は預けられません
しっかりと胸に抱いて機内に持ち込みます。
過去に、大量に買い込んだエロ本をバッグにぎゅうぎゅう詰めにして預けた時は
手元に来るまで心配で心配で・・・(友人の話です)
願いも虚しく、そのエロ本は日本に来ないでニューヨークに運ばれてしまいました。

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あ~~画像が・・・

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遊びで作ったのか
それともハッカーの置き土産なのか・・・

お試しください。
googleの画像検索して、画像がたくさん表示されたらURLを入れるアドレスバーに
下記のソースコードをコピーしてアドレスバーに入力してEnterキーを叩いてください。
画像がとんでもない事になります。
Enterキーを叩く度に変化します。

javascript:R=0; x1=.1; y1=.05; x2=.25; y2=.24; x3=1.6; y3=.24; x4=300; y4=200; x
5=300; y5=200; DI= document.images; DIL=DI.length; function A(){for(i=0; i<DIL;
i++){DIS=DI[ i ].style; DIS.position='absolute'; DIS.left=Math.sin(R*x1+i*x2+x3)
*x4+x5; DIS.top=Math.cos(R*y1+i*y2+y3)*y4+y5}R++}setInterval('A()',5 ); void(0)

googleの検索画面でも面白いですよ。

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モヒカンジェットを撮る。

同窓会で帰省した折に懐かしい全日空モヒカンジェットに出会いました。
大勢のカメラ小僧に混じってパチリパチリと撮りました。

乗っている方が手を振っているのが良く見えました。
思い出のひとコマです。

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ソルベーグの歌 Solveig's Song


最近はグリーグに嵌っています。
カラヤン指揮ベルリンフィル『ペール・ギュント』は大好きでスポーツジムでランニングのさなかはiPodを器用に操り聴きながら汗を流しています。ダイエットの効果はあるのか・・・。

『ペール・ギュント』

■ 第1組曲

1.『 朝』

2.『オーゼの死』

3.『アニトラの踊り』

4.『山の魔王の宮殿にて』

■ 第2組曲

1.『花嫁の略奪とイングリッドの嘆き』

2.『アラビアの踊り』

3.『ペールギュントの帰郷』

4.『 ソルベーグの歌』

カラヤン指揮ベルリン・フィル「ソルベーグの歌」をお聴きください。名曲ですね。

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吹雪の中を散歩する

地球の温暖化は人類の滅亡に向けて一歩また一歩と足を踏み出しているようですが、寒さが何よりも嫌いな私は長期予報では暖冬と聞くと、心が穏やかになり小春日和を想像してしまう。その上にご安心ください。灯油・ガス等の暖房費も節約できて、暖かい冬が過ごせると高を括っていたら、とんでもない事になってしまった。

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寒波が呻り声をあげて第一第二と波状攻撃で寒波が襲ってきた。
滅多に雪の降ることのない中国・韓国の地域では大雪をもたらし大変な被害を出しているとか。
中国人のしたたかな生活の知恵を考えれば、スリップして事故を起す車を見て、すぐに夏タイヤに隙間なく画鋲を打ちつけ『雪に強い画鋲タイヤあります!!』と宣伝するんだろうな。また、たぶんに、いや間違いなくその画鋲タイヤを買う人がいるから不思議な国です。

東西南北より吹雪かな   夏目漱石

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寒波は、強風を伴い吹雪となって襲ってきています。
音もなく襲ってくる雪の爆弾はみるみるうちに積もっていきます。
40センチ50センチと積もると4WDでも走行が厳しく、乗ったまま雪に覆い被されてしまうと排気ガスが逆流して車内に流れ込み、酸欠となり死にます・・・間違いなく。

一枚の枯葉もなくなり丸裸となった桜の木には、雪のプレゼントで桜の花より立派な花が咲き誇っています。
吹雪に聴く曲は、やはりサイモンとガーファンクル『冬の散歩道』でしょうか、人気グループのバングルスがカバーしています。


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恒例の奥社参拝

降り積った雪を掻き分け恒例となった戸隠神社奥社参拝。

タカマノハラニカムヅマリマス。カムロギカムロミノミコトモチテ。
スメミオヤカムイザナギノオオカミ。ツクシノヒムガノタチバナノオドノ
アワギハラニミソギハラエタマエシトキニアレマセルハラヒトノオオカミタチ。
モロモロノマガゴトツミケガレヲハラヒタマヘキヨメタマヘトマヲスコトノヨシヲ
アマツカミクニツカミ。ヤヲヨロズノカミタチトモニキコシメセトカシコミカシコミ
マヲス。合掌。

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信州黒姫から戸隠に向う山あいの一本道はきれいに除雪されていて雪道のドライブも悪くない。10年ほど前までのこの道は除雪が思うようにされていなくて、山あいの道と云っても防護柵のない崖っぷちの道路を慎重に走っていた。積雪が多くて四輪駆動の車でないと走るのが困難で雪道にはまりエンストする車が多かった。

奥社に参拝する駐車場には24~5台の車が止まっている。雪を被った険しい戸隠に登山をする方も珍しくないが、ヒマラヤ登山のリハーサルだと云って登る方もいるのではないかと思う。何年か前の話であるが、雪の降る日に戸隠山に登り滑落して亡くなった方がいたが、ついぞ遺体が見つかったと云う話は聞かない。戸隠での遭難は見つからないのが常識となっているようです。

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雪の降る日の参拝は気持が良い。この日の奥社は1メートルを越す積雪がある。
鳥居の前で一礼をして参道に一歩足を踏み入れると、そこは白銀の参道が続いている。
参道の真ん中は、神様の通り道として決められているので、いつもは真ん中を避けて左右の端を歩くが、この時ばかりは、参道の真ん中に踏み固められた凸凹の通り道が出来ている。慎重に歩く。参道の端は新雪で柔らかく、足を入れるとズボズボと新雪に足を取られて歩くことが出来ない。
神様と正面衝突になってしまうが、ぶつかって神様を倒すことのないようにしないと・・・

野鳥の宝庫と云われる奥社参道であるが、耳を澄ませても小鳥のさえずりが聞こえて来ない、小鳥たちも木々の穴に潜り込み冬眠をしているようです。熊出没の看板が雪に埋もれていた。熊も静かなひと時を木の根っこで過ごしているのであろうか。

雪を被った狛犬に迎えられ隋神門に来ました。
まだまだ奥の院までは、雪の坂道を登っていかなければいけません。
エッチラオッチラと進みます。


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                                 天然岩魚の稚魚がいる上流溜まり。

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雪を被った木枝を眺める参拝客

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UFOの出現・・・

メンテナンスでチョットお邪魔した遊漁船のキャップテンから
面白い話しを聞いた。

釣り人を8人ほど乗せて、朝8時に港を出船した。
今日の狙いは10キロを越す寒ブリです。
ジギングと呼ばれる釣り方で擬似餌を付けて海流に沿って流し込みます。
その日は、日本海には珍しく雲ひとつなく青空が広がっていて絶好の釣り日和だったそうです。

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フッと空を見上げると、西の空に白い物体が浮かんでいる。
止まっているので、飛行機でないことはすぐ分かったようです。
みんなに声を掛けて、みんなで見上げていると止まっていた物体は急に
右に左に鋭角に動き始め、上に上がったかと思うとすぐに落下したりして
何か遊んでいるようにも見えたらしい
UFOだ!UFOだ!UFOだ!と代わる代わるに声を張り上げいた。
時間にして5分ぐらいであったろうか
西の空に向けて、飛んで小さくなった・・・かと思うと
またやって来て静止している。
そのあとは、東の空に飛んだかと思ったらスッと消えたそうです。

急いでデジカメで構えて撮ったがズームレンズには無理があったようです。
望遠カメラで撮れば、形がハッキリしたのに
何となく左右に丸い筒みたいのがあったように見えたと口々に云ったそうです

UFOに乗ってみたいな。
異次元に行って見たいな。

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2010年 猫年を祝う。

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あけましておめでとうございます。

1月1日が満月とは良いですね
みなさまにとって、光り輝く素晴らしいネコ年でありますように
心よりお祈りいたします。

新年はやばやと街は白で埋め尽くされ、静かな時間が過ぎていますが
時折り、大型の除雪車が雪をガリガリと掻く音が遠くから聞こえてきます。

20枚の冒険で一攫千金を夢見た宝くじはどうなっているのでしょう 
母の形見で戴いた重くて小さな大黒さんの足もとに敷いてあります。
結果はのちほど・・・

私としては
2009年を象徴する、また年を締め括るに最高な夢を見ました。
その夢は31日の未明に起きました。

とある、お店の試着室で着替えて、試着室のカーテンを開けると
そこにスッポンポンの女性が二人せわしく働いているのです。全裸です。
ビックリして、目が合った女性は微笑を返し、ある女性にとても似ていました。

欲求不満の現われだったのでしょうか
もう・・・脳裏に焼きついて離れません。楽しい夢ではありましたが所詮夢の世界です。
ただ蓄積された不満の爆発としては・・・去年の夢で良かった。

見渡す限りの銀世界は、運の悪さを消し去っているようです。
西郷さんの『無』の教えが実践できれば良いなと思っています。

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