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超ファインプレィ

女性でイチロー顔負けの超ファインプレィ。
どんな運動神経をしているのでしょう・・・いや、反射神経かな。

見せてくれますね。おみごと\(^o^)/

外野手もキャッチャーも呆気に取られているのが良いですね。 チャンスを狙ってジャンプの練習をしていたのでしょうね。 amazing



アメリカで大評判の動画。本物の動画が分からないほどコピーがアップされています。

ボールが飛んで来ることをどこで分かったのだろう。
振り返らなければ、女性レポーターの頭を直撃していましたね
命の恩人です。

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戻ってこない時間

4時30分。
朝露に見舞われ冷えた空気が漂っている。
東の空に顔をのぞかせた日の出の瞬間。

Sun

失われた時間は戻ってこない・・・と、言うことで
有名なホーリス・マン の言葉。
ところで・・・ホーリス・マン ってどんな人?

落し物の広告。

昨日、日の出から日の入りの間のどこかで、それぞれ六十分のダイヤモンドをちりばめた貴重な時間を紛失。

なお、拾い主には賞金なし。永遠に失われしゆえ。

ホーリス・マン

イワンは日の出とともに働きはじめ、日のなくなる夕方まで必死に働いたそうな。

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姫のちゃぶ台

家族で一番の長老になった姫君は御年19歳を迎える。・・・たぶん。

ピーク時には6キロもあった体重が食が細くなり2キロまで落ちた。
まるで骨川筋エ門。いや姫君だから骨川筋子になってしまった。
それでも、食欲は旺盛でいままで嫌いで食べなかった鶏肉も食べられるようになったし、生クリームも舐めるようになった。
しかし、すぐに飽きる。
本命はカツオのタタキであったり、マグロのぶつ切りを喜んで食べる。

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今にも倒れそうになった痩せ細った体の頭を落として食べているさまを可哀想になり
amazonのダンボールを利用して、新しいちゃぶ台を作った。
頭を落とさないで食べられるように、姫君の高さに合わせ、ちゃぶ台は斜めにして、食器を置く穴を作った。
どうも、これがお気に召した様子です。

老齢になって至るところで排泄するようになった。
猫の認知症かとも思ったが、相変わらずマッサージの要求に長時間ねばったりするところを見るとボケてはいないようです。ただ・・・排泄する厠まで行くのに我慢が出来ないのか、それともマーキングなのか、何食わぬ顔をしてお尻を落とす。すかさずトイレクイックルを敷くのだが・・・
今後も続くであろう・・・と、姫君の通り道には、新聞紙が敷かれている。

友人宅のニャンコは、走り回りながらウンチを飛ばしているらしい。
ヒャ~!これだけは勘弁して欲しい。
これがないだけでも幸せなのであろうか。

せめて元気に20歳を迎えて欲しいと思っている。

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ふがいない僕は空を見た

R-18文学賞。女性R18指定の小説「ふがいない僕は空を見た」(窪 美澄)は
発売された去年から書評がすこぶる良かったので目ざとく積ん読の一冊に加えていた。
書評の良さがそのまま引き続き、今年の山本周五郎賞を受賞したのを運転中のラジオから耳に飛び込んできた。
やっぱり!。

Boku

女性R18指定なんてすごいな。
とんでもないエロ小説か目をそむけるようなバイオレンスが続くのであろうか・・・それも著者は女性の方です。体験・見聞・妄想・・・が入りまじっているのか。

■□□□□---

たとえば、高校のクラスメートのように、学校や予備校帰りに、どちらかの自宅や県道沿いのモーテル、もしくは屋外の人目につかない場所などにしけこみ、欲望の赴くまま、セックスの二、三発もきめ、腰まわりにだるさを残したまま、それぞれの自宅に帰り、何食わぬ顔でニュースを見ながら家族とともに夕食を食べる、なんていうのが、このあたりに住むうすらぼんやりしたガキの典型的で健康的なセックスライフとするならば、おれはある時点で、その道を大きく外れてしまったような気がする。

で、はじまる。
「おれ」こと、斉藤卓巳が体験する風変わりなセックスが発端となり周りの人々の生活に少なからずの影響を与えていく。

展開は、章立てごとに主人公が変わり、すべては一人称で語られる。
一人称と云えば何と言っても太宰治と思ってしまう。話題になった村上春樹「1Q84」も章立てごとに主人公を変えて遠く離れた展開を縮めていった。
「おれ」であったり「わたし」「あたし」になって展開するが、展開すべてがリンクして「わたし」の思いと、リアルな生活感が映しだされていく。
章立てに一人称とは新しい小説の展開なのであろうか。

高校生の斉藤はアニメ好きの「あずさ」に声をかけられ付き合うことになった。
あずさは不妊で悩む人妻でストレスをアニメの世界に逃避することで気持ちを保っていた。そして、コスプレの似合いそうな斉藤をナンパしてきた。斉藤にアニメの衣装を着させてコスプレセックスに夢中になっていく。
あずさの夫慶一郎は、やがて・・・あずさのコスプレセックスを知ってしまう。

七菜は同級生の斉藤に、付き合って欲しい!と、告白するが、少し待って!とかわされるが、斉藤とのセックスを夢見る一途な高校生。
七菜の兄は秀才でT大に現役で合格するが偏狭的な宗教にハマってしまう。

斉藤の唯一とも思える友人福田は、斉藤のコスプレセックスを知って腹立たしい思いになる。福田は父親が資金繰りを苦に自殺し、母親は愛人のもとに走っていった。認知症の祖母を介護しながら新聞配達・コンビニ店員とアルバイトに精を出している。勉強する環境のない福田に勉強の面白さを教えるボンボンがいるが・・・稚児好きの側面を見せる。

助産院をやっている斉藤の母
夫に逃げられ、必死になって卓巳を育てた。辛い仕事であるが生命の誕生に出会う喜びを教えていた。卓巳のことで嫌がらせを受けるがしっかりと受け止めている。
七菜が助産師を目指しそうだ。

春の日差しを浴びて、ちぐはぐな人の輪が丸く繋がるようになった。

個人的な書評。

主人公斉藤卓巳を取り巻く人間模様は、オギャーと生まれて、人間が平等でないことを伺わせる。環境は好むと好まざるとに関わらず避けることが出来ない。いくら親しくても他人には云えない重い苦難を背負って明日へ生きようと必死になってもがくしかない。

運命に翻弄され着地点が見つからない。それもまた運命なんですね。
努力すれば報われると云うのは詭弁に思えてしまう。

幸せなとなりの芝生を眺めている余裕はない。儚い夢を持ちながら今日を生きるしかないのであろう。生きるって・・・むずかしいな。

性を絡めてあるが、生きていくことをテーマにした秀作であった。少しでも悩んでいる人たちの礎になれば良いのではないか。

生きることと、そして脳裏を支配する性の世界。
こんな一人称の書き方もあるのですね・・・その後、福田くんはどうなっていくのであろうか。心配だ。

村上春樹「1Q84」より断然面白い。 青春の蹉跌・・・。
山本周五郎と云えば、底辺にうごめく娼婦の生きざまを多く執筆されている。人間、個々に混じり合う生活感が必死にもがき生きるさまを捉えている。まさに「生きる」「生きていく」個々の状況が山本周五郎賞を受賞したとおもう。

素晴らしい出来栄えであったと思います。☆☆☆。

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手も足も出ない

友人といえば友人であるが、見知らぬ赤の他人に近い友人としておこう。

toyotaセルシオに乗っている彼は、セルシオに乗る夢が叶ったのでいつ死んでも良いらしい。セルシオと云えばチョット前まではトヨタの誇る高級車で、どこぞの親分やら、どこぞの兄貴と呼ばれる方が乗っていたようです。まぁ高級車の代名詞だったのでしょうか。
いまでは、セルシオは生産を中止しているので限定中古車のみが走っていることになる。

セルシオ好きの彼は夜の商売でシェーカーを振り続けている。
今宵も、カクテル好きな熟女をさじ加減ひとつで酔わせているのかも知れない。
そんな彼の言動で逸話には事欠かない。
その中のひとつに彼が高校を受験する際の話があって腹の底から笑い転げて涙がでてしまった。

市内には12校ほどの学校がある。種々雑多とでも云いましょうか、進学校をはじめ農工商の専門課程を含めて12校もあると選択肢が広がって面白い。特に今どきは農業高校を目指す人が多くなり倍率も高い。将来を見据えた選択が農業高校であれば頼もしい限りではないか。
彼はと云うと、残念ながら目指す高校が農業高校ではなかった。

都の西北早稲田の杜に・・・て、あるが、さしづめ、お城の西南神谷の杜に・・・と、なるのでしょうか
神谷にある高校の入学試験に望んだ。
試験は三科目(国・数・英)である。猛勉強したのであろうか、額にはうっすらと汗が滲み目がショボついていた。

Daruma

国語の試験がはじまった。
試験の問題用紙が配られると、研いだばかりの鉛筆を取り出し、トントントンと机を叩く。はやる気持ちが鉛筆に響いていた。「はじめ!」の掛け声に問題用紙を表に返すと、先ずは受験番号と名前を書いた。第一関門突破です。
「次の漢字にフリガナをつけよ」・・・読めなかった。
「次のフリガナを漢字にする」・・・書けなかった。
「次の文章を読んで、後の問に答えよ」・・・文章の意味が分からなかった。
一問も答えることが出来なかった。

次に数学がはじまった。
「分数の計算が出た」・・・理解に苦しんだ
「マイナス×マイナスは」・・・プラスに転じることはなかった。

英語の試験は。
「アルファベットで名前を書く」・・・書くには書いたが間違えていた
「This is a pen」・・・答えることが出来なかった。

彼にとっては長い長い退屈な時間であった。
午前中で試験は終わりホッとしていると、午後から面接が待っていた。

試験の成績は○点です。
それでも面接を受けさせてくれる奇特な高校であります。
そして・・・面接がはじまった。
長机には三人の面接官である教師が座っている。
受験番号・名前は・・・と、ひと通りの確認が終わると、

ひとりの先生が「どう!試験は難しかった?」
彼は「ハイ!難しくて、まったくできませんでした」
先生「そのようだね。勉強する気はある?」
彼「はい!」 返事だけはいっちょまえです
先生「高校に入って勉強したい?」
彼「ハイ!」
・・・で、合格が決まった。

この話は嘘だと思っていた。
彼の作り話であろうと思っていた。推薦以外の一般入試の高校受験に面接があるなんてあるわけ無い思っていたからです。それでも話が面白かったので腹を抱えて笑った。

ところが身近に別の高校であるが、数年前に食品栄養科を卒業した女性がいた。
あの○○高校の入試で、受験番号と名前だけを書いて入学した知り合いがいるんだ。と聞いたところ、私の学校もそうですよ。あの学校を落ちると、どこにも行けなくなる最後の砦ですから、全員に対して面接があるんですよ。わたしも面接を受けて合格したんです。そして調理師の免許を戴いたんです。(*^_^*)・・・でも料理は嫌いなんです。

○点でも面接を受けて高校に合格したのは本当の話だった。

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地獄谷野猿公苑Snow Monkey

野麦峠で有名な諏訪・塩尻は昭和初期のころは、製糸工場が軒を連ね織機の街として1日じゅう、カタカタカタと機を織る音が響いていた、そんな諏訪・塩尻は温泉の町でありながら呑気な若旦那衆は遠く長野の北の外れにある湯田中温泉を湯治として通いつめていた。
一大湯治場として名を馳せていた湯田中温泉の奥座敷に位置する渋温泉の、そのまた奥にある地獄谷温泉は野猿の湯治場としてつとに有名です。

地獄谷野猿公苑に出かけた。

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降り積もる雪を頭に乗せて温泉に浸かっている猿は世界的にも珍しくSnow Monkey(雪猿)と呼ばれている。この場所には・・・3~4回来ているが、猿の本拠地までのアクセスを覚えていない。

森林の隙間を削りとったほぼ1車線の道を2キロほど走る。この間に対向車が来ると、さぁ~てと、どっちの車がバックしてチョットでも広いところまで誘導するかで思考回路はめまぐるしくヒートアップする
そんな危険な森林道路を走る抜けるのです。
マイクロバスなんかも通行します。どうするんだ!
マイクロバスの運ちゃんの辞書にはゴーイングマイウェイは強引で強権的な我が道と書いてある。

運良く、対向車に会うこともなく地獄谷野猿公苑の駐車場に到着する。
3~40台は止まっていたでしょうか。

500円の駐車料金を払って、さぁ~てと猿の世界に足を踏み入れます。
全然覚えていないんです。
目の前にジグザグの階段が見えます。これを上がるようですが・・・一段、一段と上がるたびに心臓がパクパクして太ももは痙攣を起こし筋肉痛で悲鳴をあげています。
この階段はどこまで、続くのか・・・
ようやく魔の階段攻撃は終わった。
目の前には、民宿があります エッ!民宿の什器類はどこから運んだんだ
見渡すと、コカコーラの自動販売機もデンと置かれ、大型の除雪機もあります。ヘリコプターで運ばない限り絶対無理だ~。
そんな事を思いながら民宿の玄関をすり抜けて吊り橋を渡る。そこには源泉が間欠泉となって5メートルほどの高さに吹き出している。
ところが、それからが大変だった。
今度は垂直に伸びる階段が目の前に広がる。重くなった太ももを抱え上げて一段、また一段と登っていく。公苑入り口に着いたときは、息切れで(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァしてしまった。
入場料1人/500円。
それでも、ここからが猿の世界です。

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いるいる・・・いっぱいいます。7~80匹はいるでしょうか。
暖かくなった日差しを浴びて夫婦であろうか、毛づくろいでスキンシップを図っているのでしょうか、もくもくと手を動かしてやさしく毛を撫でています。ひとりぽっちの猿は器用に手先を動かして新芽を食べています。新芽は美味しいだろうな

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それにしても、小猿がたくさんいて飛び回っています。
人間の少子化問題は知ってか、知らずか、猿の世界は順調に子孫繁栄に繋がっているようです。世代継承にもんだいはないのは羨ましい限りですね。

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のんびりと温泉に浸かっています。
気持ち良いのだろうな・・・。
見渡すと、あっちこっちに昼寝をしたり、カップルで毛づくろいをしたりしてのんびりしています。

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小猿だけは、駆けずり回り遊んだり、喧嘩したりして元気です。
人間が近づいても、何の抵抗も示さず悠然としています。
猿からみると人間が放された動物に見えるのかも

管理されている方が3人ほどいらっしゃいます。
それぞれが、時おり餌らしきものを配ったりしていますが、みなさんが大きな望遠が付いたカメラをお持ちです。
ここ、地獄谷野猿公苑の猿たちを日々撮影して発表されているようです。
この中で、降りしきる雪の中で撮影した猿の写真が、アメリカ最高峰の自然写真コンテストでグランプリを取りました。それ以来、外国人の観光客が増えているそうです。
この日も、10人ほど外国人の観光客が眺めていらっしゃった。

そのグランプリ作品がこれ。

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