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むずむず脚症候群

寝ることに何の迷いもなく熟睡することが当たり前だと思っていた。
ましてや、寝られないなんて関係ない人さまの話だと思っていた。
そんな彼が、治療法も確立されていないムズムズ脚症候群に侵された。とつぜんにムズムズ脚症候群が発症して不眠症に陥った友人は、日に日に目の周りにクマがジワジワと攻めて来ている。
夜が怖いようだ。
いや・・・寝るのが怖いようだ。

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最初は、不眠症だと聞いて「何悩んでるの?」「寝ないで悩んだところで解決はしないよ!」などと笑っていた。
寝付かれない・・・なんて信じられない。よほどの悩みがあるのであろうか。
不眠症なんて、私の辞書には書かれていない。手枕で横になってテレビでも見た日には、テレビから流れてくる会話が子守唄になり数分のうちに夢の世界に入ってしまう。
寝付きの競争でもあれば上位入賞しそうです。

先ずは、難病とまで云われるムズムズ脚症候群ってどんな病気なんだろう。
レストレスレッグス症候群とも呼ばれている。
日本では1997年に日本睡眠学会が調査を開始したと云うから新興症候群のようです。

症状はと云うと・・・

自覚症状としては、寝ているときに起きることが多い。
じっとした姿勢や横になったりしていると足を主にして下半身の部分に
「むずむずする」・「じっとしていられない」・「痒い」だけでなく、「ピンでなぞられているような」・「針で刺すような」・「火照るような」・「蟻やミミズなどの虫が這っているような」
などの異様な感覚が現われ、時には「振動」のような感覚まで感じたりする場合もある。
また「激しい痛み」を感じるなどさまざま。この苦しさは「脚の中に手を突っ込んでかき回したいぐらい苦しい」と表現する患者もいて、この症状の辛さを表している。

このむずむずとした不快感や痛みなどの不快な異常感覚・身体症状が下肢や腰・背中・腕などに出現するため、患者はこれを抑えるため常に脚を動かしたり身体をさすらなければならない状況に追い立てられる。

友人の彼の場合は
皮膚の下で虫が這っているようムズムズした感覚が広がる。そして痒い。
一度ムズムズした感覚が広がると体が火照って寝ることができないほどの苦痛が広がる。
それでも、横になり無理して寝ようとするが、夢うつつになり睡眠が浅く、イライラしてしまう。
こんなに寝ることが辛いのかと・・・
涙声で訴えてきます。

治療法がないと云うことは専門医も少ないと言うことのようです。
妊娠中の女性にも発症しやすいとあります。

聞いただけでも体が痒くなり、辛さが伝わってきます。

「足を一刀のもとに切り落とせば・・・楽になる」
分かる、分かる。
くるぶしを痛めて激痛が走り、歩くことができなくなったときに、この痛さから開放されるのであれば切り落として!と、思ったことがある。
ジワジワと攻めて来るムズムズした感覚は対応のしようがない。
社員15人を抱える経営者の彼は、資金繰りがスムーズに行けば一気に解決ですね!と、楽観的だが
タバコを吸っている事自体が問題だよ!と、お説教をする。

むずむず脚症候群友の会

ムズムズ脚症候群が病気とは知らずにひとりで悩んでいる方が多いと書いてある。
早速、友人も友の会に入会して症状の意見交換をしているようです。

早く治ると良いですね。
100万円の宝くじが当たるとすぐに治りそうなきがします。
病は気から・・・。

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朝風呂は最高♪

Fuji

390円で入浴出来る日帰りの温泉銭湯があって、とても重宝している。温泉大好き!の私は事あるごとにいそいそと出かけて温泉に浸っていた。行く度に押してくれるポイントが貯まりに貯まって無料カードが4枚分になった。この無料券はサウナも使えるので汗をかきたい時に行こうと思っているが、10枚まで貯めてみようかと思っている。

今朝も朝もやがかかる6時に風呂桶の一式を用意して出かけた。駐車場には数十台の車が止まっていて朝風呂は満員御礼状態です。先日などは、1台の車もなくて貸切状態だったのが今朝は大入り満員です。それもそのはずで、この日帰り温泉にはつい先ごろ宿泊施設が併設完備された。温泉と朝食がついて4500円の料金はクチコミで広がった。
澄み切った掛け流しの天然温泉は芋を洗う温泉となるのであろうか。心配だ。

この温泉のカランは、つい先日までは温泉水もシャワーも流し放題で太っ腹な温泉施設だったが、ホテルを併設したことでカランが入れ替えられた。今度は、ストッパーがついて自動で止まるようになっている。まぁ、これが日帰り温泉の一般的なカランではあります。

1メートルほどの深さの浴場があります。周り段差が付いているので座った状態で湯に浸かることが出来るのです。まずはこの場所に座って体を温めながら夢想に耽る。

空いているカランに座り、やおら持ってきた洗面道具を取り出し準備していると、となりのドアが開いている。ボイラー室でもあるのかと覗いてみると、そこにはなんと女湯が広がっている。誰も入浴されていなくて、誰とも目が合わなかったのは良かった。目が合った日には・・・(*ノノ)キャ~と奇声が広がり、出歯亀で逮捕されないとも限らない。ホッと胸をなでおろす。

寺子屋の高等部時代は寄宿舎が近くの銭湯と契約をしていて1日に何度でも入浴できた。特に午前中で早退(サボリとも云いますが・・・)して寄宿舎に戻り、銭湯に行くこともあった。
銭湯も、朝風呂が終わると掃除をして、12時頃からまた1日の営業がはじまりますので、銭湯の暖簾をくぐる頃は一番風呂の気分でもあります。

銭湯には男湯も女湯にも富士山の絵が描かれていて
♪清水港の名物は~お茶の香りと男達・・・♪と鼻歌がでそうな。そんな銭湯だった。

この一番風呂が曲者で、掃除が終えたばかりの銭湯は、キチンと戸が閉まっていないことがあって男湯と女湯の通路が開けっ放しになっていることがあるのです。
偶然にしろ、何度か男湯と女湯を行き来する戸が空いていて、女湯が覗けることが何回かあった。お昼の一番風呂には女湯には誰も入っていないだろうと、思うのは早計で、これがいっぱい入っているんですね。
天文館の夜の街に通うおねえさまたちが、裸体を惜しげもなく晒して闊歩されているのです。
見るほうが恥ずかしく凝視することもなく湯船に浸かっていた。

おねえさまたちは、戸が空いていることは知っていたのでしょうね
「ねぇ~坊やたち。こっちにいらっしゃいよ!」と、壁越しに笑い声が聞こえてきた。

もっと不思議だったのは
この銭湯には同世代の娘がいた。薩摩では有名な山の手のお嬢様学校に通っていた。その娘が番台に座っていて風呂にはいるためにこそこそと下着を脱いでいるのを見定めて、やおら話しかけてきた。私を名指して、ネェネェ!剣道部の○○君って誰か好きな人いる?と聞いてきたりしていた。パンツを脱いだ状態で聞いてくるので、タオルで前を押さえながら「そんなの知らないよ!」と、顔を真赤にして答えた。

それとか、カランの前で頭を洗っているとズカズカと男湯に入ってきて鼻歌を口ずさみながら桶を片付けていたりしていた。やりたい放題のバカ娘だった。
・・・とても恥ずかしかった。

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