グルメ・クッキング

牛とろフレークを食べた♪

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以前、テレビ番組「行列のできる法律相談所」で美味しい食べ物として牛とろ屋の「牛とろフレーク」の紹介があって出演している全員が食し、これは美味い!最高に美味い!などと口々に賞賛して、有名シェフまでもが、絶品!との声をあげた。番組内であるが、こともあろうか各自が個人的に欲しい・・・と、私は二つ、私は三つ、五つなどと注文をしていた。
まるで、通信販売のようなノリの良さで私を釘付けにした。
すぐに検索して「牛とろ屋」のURLをお気に入りに入れた。
先ずは、物は試しと注文しようとするが、なんとなんと(⌒▽⌒;) オッドロキー
3ヶ月先まで予約がいっぱいで注文する事が出来なかった。気になるので、一週間ほどこまめにチェックをしていたが、相変わらず予約いっぱいで注文する事は出来なかった。
そして、私は諦めた。

それから二ヶ月ほど経って、お気に入りを整理していたら忘れていた「牛とろ屋」が出てきた。何気なしにクリックすると偶然にも注文ボタンが表示されていた。
さっそく、注文した。配達の月が3月にはいる事を了承した。予定は未定の二ヶ月先の話。次に日に「牛とろ屋」を覗くと注文ボタンは非表示になっていた。ラッキーだったのでしょうか。
3月に入り、忘れた頃にメールが飛び込み配達完了のお知らせが届いた。
どうしても、食べたい!との熱意は少々醒めていたが期待する味に胸を膨らませた。

やって来ました。牛とろフレーク!
説明書では・・・。
牛とろフレークは、溶かしたら絶対ダメ!すぐに冷凍庫に直行!
アツアツご飯にふりかけるまでは冷凍庫から出さないで!

商品は、ハーゲンダッツのアイスクリームの容器みたいです。すぐに冷凍庫に直行。
キラキラ光る米どころ頚城産コシヒカリが出番を待っています。

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準備は整いました。
説明書どおりに熱々のご飯の上に、冷凍庫から取り出した牛とろフレークをたっぷり乗せて薬味をふりかけ、牛とろフレークが融けるのを待ちます。
「まてっ!」と云われた名犬ラッシーの心境が良く分かります。家族揃って、牛とろフレークが盛られた茶碗を凝視しています。
落語に出てくる梅干しを凝視してご飯を食べる話・・・同じ気持ちです。

ようやく牛とろフレークが融けて、食べごろになったようです。
合掌。いただきます♪
箸で掬いあげて、お口の中に入れてモグモグと・・・アレッ!!!
美味しくない!その上、熱々のご飯にガチンガチンに凍った牛とろフレークを乗せたのでご飯が冷たくなっている。まるで冷やご飯です。
定食屋で食べる鉄火丼の味です。それもご飯が冷たくてボロボロになった上に乗せられたマグロの切り身、それと全くおなじ味です。
ガッカリです。
家族5人、黙々と食べてはいたが、(*^¬^*)ウマイ!モウイッパイの声を聞く事もなく冷凍庫にお帰りになりました。
みんなの意見は、冷めた鉄火丼。似て非なるものであるが味は一緒のこと。
これも、メディアに踊らされ、通販の落とし穴に掛かった一般消費者だったようです
。美味しく食べてリピーターになった人にお会いしたい心境です。
我が家の冷凍庫にお帰りになった「牛とろフレーク」は、永久凍牛として保管されることになりました。

牛とろフレークの上手い宣伝手法。
昔から販促のバイブルと云われたランチェスターの法則。
例題として必ず挙げられる会社があります。次の日記で書きます。

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パン屋が開店した♪

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県下で一番美味しいと云われるパン屋がこの地域に出店し開店した。
地元のパン屋が恐れおののく黒船の出現である。
自信があるのか、幹線道路から外れた抜け道沿いに3~40台ほどの駐車スペースを抱えて華々しく開店。それも朝の7時に開店した。

朝の6時には開店を待つ車が続々と集まり、開店する7時には渋滞となり交通整理が出たようです。会社の取引先でもあるので、ひと段楽するであろう10時ごろに覗いてみたら駐車場には満車の立て看板があり5分ほど待った。
人混みを掻き分けて、店内に入ると熱気でムンムンとしている、取りも直さず、トレーを手に取り品定めして乗せていく。
店内から厨房が見えるのでスタッフを数えてみると、何と30人の方が働いている。
この日のために、卵(150個)を20ケース納めたと卵の業者が云っていた。

この店は、長岡に本店があり、パンだけを目的に長岡に行くと云ったファンが大勢いることで有名だった。何しろ駐車場のスペースを見ただけで人気の高さが分かるような気がします。

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パン屋と云えば朝が早い。
学生の時にアパートの隣に住む同級生がパン工場のアルバイトをしていた。
遊び呆けて麻雀に熱中して、そろそろ寝ようかと云う丑三つ刻に隣の部屋から、ゴソゴソと音がして戸を閉める音がする。パン工場に出かける同級生の姿があった。

夜な夜な麻雀と奇声でうるさかったであろうに、文句のひとつも云わずに出かけて行き、8時ごろに戻ってきて、朝食にどうですか・・・と、いつも余ったパンを持って来てくれた。

万年布団が敷かれた部屋には無粋な男が4人雑魚寝しているのを、一瞥してパンを呉れた。まるで、飼育員から餌を貰う猿のようであった。
「こいつらは、本当に情けない連中だな・・・」
「夜な夜な、うるさい声を上げて麻雀なんか、やりやがって・・・」
「麻雀する時間があったら、もっと勉強しろよ・・・」
「テストの度にノートを写し、単位も取れない連中が・・・」
と、思ったに違いない。
それほどに、荒れた生活をしている時に、深夜に起きて、仕事に行く姿には後光が射して輝いていた。彼ほどの信念があればと日々後悔したものです。

一度、彼に負けじとフカ(鮫)の水揚げのアルバイトに行ったことがあった。
深夜の3時に起きて、暗闇の中を港まで自転車を走らせ意気揚々と臨んだ。
手鉤を渡され、フカの口に手鉤を入れて岸壁から競り市の場所まで引っ張って行く作業であった。・・・中腰での作業で腰が悲鳴を上げた。
1日で頓挫した。情けない似非薩摩隼人である。

買ったパンは美味しかった。
バナナダイエットにチョットだけ挑戦しているので炭水化物は危険な食べ物であるが、とても美味しかった。★★★を認定。

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