ツル割れのリンゴ
黒姫から長野に向う北信五岳道路を走ると、リンゴの産地牟礼に出る。
牟礼を上から眺めると、緑の平野に囲まれた段々畑のような家並みが広がり、あたかもチロリン村とくるみの木を思い出す。そんなのどかなリンゴの産地牟礼には、あのニュートンが万有引力の原理を見つけたとされるリンゴの木の子孫が大事に生育されている。由緒正しき血統書付きのリンゴの木です。
両側をリンゴの木で囲まれた牟礼の通りに、リンゴ祭りの幟が大きく揺らいでいる。
青空の広がった高原には、地元牟礼で収穫されたリンゴのサンフジがコンテナに入れられて大量に積まれていた。
傷果と呼ばれるツル割れのリンゴです。
味は申し分なく蜜もたっぷりと入っているとの謳い文句で、たくさんの方が押し寄せコンテナ1箱(15キロ相当)が1000円~2000円と書いてある。買った方は用意された厚い米袋に入れ替えています。まるで大黒さんが肩に担いでいる大きな袋を思い出す。
リンゴは保存が効くので大量に買いこんでも問題はないようです。
コンテナの量では多すぎると云う方は4キロ袋・5キロ袋と大きなビニールに入れられています。4キロ/400円 5キロ/500円は相当に安い!
取り合えず5キロ(大玉10個入っていた)を手にして500円也。
傷果を販売している隣では、昔懐かしいトッカンの実演中です。
トッカンで作られるハトムギは大好きです。
そのほか、そば・パスタ・マカロニ・豆など何種類かあったので、物珍しさも手伝ってマカロニとソバを手にする。一袋100円也。
・・・マカロニは甘くて美味しかったが、ソバは苦くて気絶しそうになった。
ソバ通を自認している私は・・・似非ソバ通であることを露呈してしまった。
上田から来た友人は、リンゴ、リンゴとルンルン気分で覘いている。
「嫁さんがリンゴ大好きなんですよ!」と
ツル割れリンゴですから、保存期間は短いですが美味しさは一緒ですと云われて
コンテナ2箱を買う予定が、1箱になったようです。
「余ればジュースにすれば良いですよね・・・」なんて云っている。
やはりデフレなのでしょうか。
流通しているサンフジのリンゴも今年は安いようです。
蜜がたっぷりの秀10キロ36玉で2500円とは安いですね。
彼からお土産として、有名な飯島商店の「白桃」「きんかん」のジャムを戴いた。
飯島商店と云えば、信州上田駅前にある大正建築が目に付く。いつ行っても店内は観光客で賑わっている。飯島商店のジャムを食べると、他のジャムが幼稚に見えてきます。
明日からパン食になりそう・・・だ。









































































